泉大津市で外壁屋根塗装をするならタキペイントにお任せください

タキペイント最近、事務所でこちゃこちゃしてるなぁーと
気になっていた人もいるかと思いますが
モルタル造形を作成していました！！

モルタル造形とは？

モルタル造形（デザインコンクリート）とは、建物の壁や塀などに左官コテを使ってモルタルを塗り、それが乾くまでに木や石やレンガの形に彫刻し、エイジング塗装を施すことによってテーマパークにあるようなアンティーク調の建物を再現する技術のことです。モルタルというのは、砂と水とセメントを混ぜたもので、これを使って既製品では表現することのできないものを作り出します。

USJとかディズニーランドもモルタル造形で
作られています。

１、下地を作ります
本来外部には、ラスカットは使わないのですが
今回は色々と試してみたかったので使ってみました。

２、造形
モルタルでレンガや木、石の形を作ります。
塗りつけて少し乾いてから削っていきます。

階段に枕木の造形
木製の雨戸なんかも作りました
（モルタルなので、もちろん開きません笑）

３、ベース塗装

シーラーを塗装しベースになる色を
塗装します。
この時点ではベタッとして
いかにも作り物って感じですね。

４、エイジング

古びた感じに塗装していきます。
段々と本物の様な風合いになっていきます。
５、完成
クリア塗装をして完成です！！

仕事の合間で作成してたので
時間が掛かってしまいましたが
やっと完成しました！！
木を押さえている鉄の金具やボルトも
全て、左官と塗装で作っています！！
是非、見に来てください（笑）
タキペイントの技術力の高さが
分かってもらえると思います！！