泉大津市で外壁屋根塗装をするならタキペイントにお任せください

前回に別の業者で塗替え工事をされたお宅です。
色あせが目立つので、そろそろかなと
ご連絡を頂きました。

調査をさせて頂くと
外壁のチョーキングが特にひどく、
原因としては塗料の薄めて吹付で
薄く塗装しているのが原因です。
塗装工事は膜厚と塗回数が重要なので
どんなに良い塗料を使用しても
適正に工事しないと早期に劣化してしまいます。

屋根は薄型スレート瓦

板金部は刷毛で薄く塗っているのが分かりますね。
塗装後すぐには分からないですが
年数が経つと結果は分かります。

重なり部にシミの様な痕が分かりますか？
これは中の水分が染み出てきている状態です。

塗装時に縁切りをしていないと
この様な状態になります。
屋根の下が湿った状態が続きますし
最悪の場合は雨漏りに繋がるので
屋根の縁切りは重要です。
縁切り方法としてはタスペーサーが
最適です！！
ただタスペーサーも屋根材の種類により
挿入箇所が違ったり
挿入できない屋根材もあるので
注意が必要です。
建材の特徴を把握していないと適切な
塗装工事は出来ません！！
良い塗料を使用し良い工事をするから
『長持ち』が実現するんですね！！