ワンランク上の外壁塗装がしたい?そんな方はダブルトーン塗装がおすすめです!

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「外壁塗装を検討しているが不安で実行に移せていない」
「塗装するのであれば外観にオリジナリティーを持たせたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回はシンプルかつオリジナリティのある外壁になるダブルトーン塗装についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。外壁塗装 ダブルトーン | 建築塗装工房ピース | 青森市

□ダブルトーン塗装とは何?


ダブルトーン塗装とは外壁塗装の数ある塗り方の1つです。
その名の通り2つの色を使うのですが、ツートーンとは異なります。

2つの色を塗り重ねながら塗っていく塗装方法になります。
そのため、凹凸が大きいサイディングでレンガやタイル、石積み調などに仕上げられた外壁にダブルトーン塗装をするのがおすすめです。

具体的な例だと、レンガ調の外壁に凹んでいる部分に黒い塗料を使い、それ以外の部分にレンガ色を使うことで凹凸がより際立ち本物のレンガのような見た目になります。

他にもタイルであればタイル間の色を異なる色で塗ることでタイル1枚1枚にメリハリが付き高級感が出てきます。
このようなダブルトーン塗装は建築後数十年経ち、クリヤー塗装ができないとされる外壁にもおすすめです。

劣化を目立たせなくするクリヤー塗装も数十年の劣化は隠せません。
しかし、ダブルトーン塗装であれば傷やひびが入った家でも新築のような色彩になります。

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□ダブルトーン塗装のメリットとデメリットについて


ダブルトーンには見た目が個性的になる以外の特徴があります。
以下でその特徴について良い点と悪い点に分けながら見ていきましょう。

*ダブルトーン塗装のメリット


一般的な塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装になります。
しかし、ダブルトーンは中塗り、上塗りを2回ずつするため計5回の塗装になります。

5回になると塗料自体の層が厚くなり物理的に強くなります。
紫外線の劣化や雨風の影響にも強くなります。
耐久性が上がり、メンテナンスの頻度が減るでしょう。

*ダブルトーン塗装のデメリット


通常3回塗装のものを2回プラスして塗装するため、どうしてもその分の工賃と塗料費用が高くなってしまいます。

これらがダブルトーンのメリット、デメリットです。
予算と相談しながらシンプルかつオリジナリティのある外観を目指したい方は、ぜひダブルトーン塗装をお選びください。

□まとめ


ダブルトーン塗装についてご紹介しました。
凹凸のある外観の仕上げに行うとオリジナリティ溢れる外観に仕上がります。
外壁塗装をご検討中の方はぜひ当社にご連絡ください。



一級施工管理技士・一級塗装技能士・二級施工管理技士
記事の作成は3つの国家資格保有
株式会社タキペイント代表取締役 瀧啓太
 

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