こんな症状が見られたらご相談ください
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カテゴリー:お知らせ
《外壁に以下の症状が出た場合、すぐにご相談下さい。》
【塗料・防水の剥がれ】
塗料が付着力を失ったため、素地から離れてしまう現象です。
原因は長期間、熱や紫外線にさらされていることで劣化が進んだことです。
そのまま放置すると塗料がおちたり、防水性を失うなど、素材の保護機能が悪化してしまいます。
危険な状態ですので、大事になる前にご相談下さい。
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【チョーキング現象】
外壁を触ると白い粉が手に付くことです。
このチョーキングは外壁の塗膜が劣化している証拠です。
原因は熱や紫外線、雨や風などで、塗装表面が少しずつ粉状へと消耗しているからです。
そのまま放置しておくと防水性が失われていきます。
新築時の8分の1にまで防水性が失われている、とも言われています。
このチョーキング現象を見付けたら、対策をご検討下さい。
【ひび割れ(クラック)】
外壁にひびが入ったままで放置しておくと、水が侵入してしまいます。
そうなると、支柱が腐ったり、シロアリが発生したり、サビ付いたりと大事なお住まいが傷んでしまいます。
その状態でさらに放置しておくと、小さな地震でも倒壊する恐れがあります。
非常に危険なので、大事になる前にご相談下さい。
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【鉄部の劣化サビ】
塗膜による保護機能が失われてしまっているので
鉄部の劣化、腐食の心配があります。
腐食が進行し朽ち果ててしまうと
取り替えなくてはいけなくなるので
塗装することによりメンテナンスをしましょう。
金属の大敵であるサビが目立ってきたら、お早目の対策をご検討下さい。
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【シーリングの劣化、欠落】
サイディングの建物の場合に
特に重要なのがシーリングです。
亀裂を放置していると雨が侵入し
サイディングボード自体の劣化を
招く事になるので
ひび割れ欠落等を見つけた場合は
1度ご相談下さい。
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