外壁を縦に色分けするのがおすすめ?外壁をツートンカラーにする際のポイントについて

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「外壁をツートンカラーにしておしゃれに仕上げたい」
このようにお考えの方で、どのように外壁を2色に塗り分けようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
そこで今回はツートンカラーの外壁の色分け方法や外壁をツートンカラーにする際のポイントを紹介します。

□縦に色分けするのがおすすめ?外壁の色分け方法をご紹介します!


1つ目は、階層で分ける方法です。
1階を暗い色にして2階を明るい色にすれば、バランスの良いアットホーム感のある外壁に仕上がります。

逆に1階を明るい色にして2階を暗い色にすれば、スタイリッシュで引き締まった印象を与えられます。

2つ目は、外壁材で分ける方法です。
外壁材の境界線で色分けすれば、不自然さがなく洗練されたおしゃれな印象になります。

3つ目は、凸凹で分ける方法です。
凸凹で色分けすれば、凸凹が目立ちにくくなり、審美性を高められるでしょう。

4つ目は、縦に色分けする方法です。
縦に色分けすることで、モダンでクールな印象を与えられます。
シャープな印象に仕上げたい方は、縦に色分けすることをおすすめします。

□外壁をツートンカラーにする際のポイント

*配色比率


外壁をツートンカラーにする際は、2色の比率を6:4、もしくは7:3にすることでバランスの良い仕上がりになります。

また、アクセントカラーを取り入れて3色使う場合は、ベースカラーを70パーセント、アソートカラーを20パーセント、アクセントカラーを10パーセントの割合にすると良いです。

*色の組み合わせ


外壁塗装の色選びで失敗したくない方は、同系色を組み合わせることをおすすめします。
おすすめの組み合わせは、ホワイトとグレー、ブラックとグレー、ブラウンとクリーム色などです。

特に3色以上を使う場合は、ホワイトやクリーム色、薄めのグレー、淡いピンクなどを取り入れることをおすすめします。
また、配色の対比が強すぎる場合は、2色の間にセパレーションカラーを入れると良いでしょう。

*付帯部との相性を考える


雨樋や窓サッシなど付帯部の色との相性も考慮に入れることを忘れないようにしましょう。
雨樋をホワイトにするか、ブラックにするかでも、家全体の印象がガラッと変わってしまいます。

□まとめ


外壁の色分け方法によって、外観の印象は大きく左右します。
この記事を参考に、おしゃれで満足のいくツートンカラーの外壁に仕上げましょう。
外壁の色分けでお悩みの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
一級施工管理技士・一級塗装技能士・二級施工管理技士
記事の作成は3つの国家資格保有
株式会社タキペイント代表取締役 瀧啓太
 

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