泉大津市で外壁屋根塗装をするならタキペイントにお任せください

外壁工事はどうしても高額になりがちなので、できるだけその費用は抑えたいものです。
そんな場合、地方自治体が提供している補助金制度を利用するのがおすすめです。

しかし、補助金の申請には押さえるべきことがいくつかあります。
そこで今回は、外壁塗装で補助金を受け取るための条件や受け取るまでの流れについてご紹介します。

□外壁塗装の補助金を受け取るための条件

外壁塗装の補助金は地方自治体や国が行っており、その制度は各自治体によって変わります。
そこで、補助金を受け取る時に確認しておきたい条件についていくつか取り上げます。

・制度の使用回数
一度きりしか利用できない制度と複数回利用できる制度があります。

・申請期間
補助金の申請期限や施工期間に問題ないか確認します。

・法律を遵守しているか
検査証を見て、建物の法律違反が無いか確かめます。

・補助金制度の重複
補助金制度は重複して利用できない場合があるので、どの補助金制度を利用するのか選びます。

・申請者の確認
市区町村の制度を利用する場合、申請者が補助金を受け取れる対象なのか確認します。
また、申請者の所得、住民票の場所、工事対象住宅についての情報などが必要です。

・工事が補助金の対象か
全ての工事が補助金の対象になるわけではないので、自分の行う予定の工事が補助金の対象ないか確認する必要があります。

□外壁の助成金を受け取るまでの流れとは

1. 地方自治体や国の補助金制度を探す

まずは、自分の家がある地域に補助金制度があるか調べます。
補助金の募集は4月から始まる傾向にあります。
補助金の申請は外壁工事と同時に計画を進めていくのがおすすめです。

2. 申請は工事前に

補助金の申請は原則工事前にします。
申請時には、各自治体の申請書、工事の見積書に加えて施工内容の書類が求められます。
申請する制度によって必要な書類は変わりますので、しっかり確認して抜かりなく揃えましょう。

3. 報告書の提出

申請後いよいよ工事が始まります。
工事中に、何か変更が生じた場合、その変更を報告します。
また、工事が無事終わると、工事完了報告書(実績報告書)と請求書を提出します。
これらには、工事前と工事後の写真を添付する必要があります。

4. 補助金の受取

手続きが完了したのち、行われた工事の審査にかかります。
審査に通ると、約1~2ヶ月後に補助金が振り込まれます。

これで補助金を受け取るまでの全ての工程は終了です。

□まとめ

今回は外壁塗装の工事の補助金についてご紹介しました。
補助金を受け取るのに必要な条件をしっかり確認して申請するようにします。
また、補助金申請から受取までの流れを把握して、漏れがないように心がけましょう。

当社は外壁の診断から承っていますので、外壁塗装でお困りの方はお気軽にご相談ください。

記事の作成は３つの国家資格保有
株式会社タキペイント代表取締役　瀧啓太