これで迷わない!雨樋の色選びのポイントをご紹介します!

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雨樋は降水量が年間を通して多い日本には必須の住宅設備です。
雨樋は普段は目につかないかもしれませんが、雨樋は家の外観に大きな印象を与えます。
したがって、雨樋やその色を選ぶ際は適当になってはいけません。
そこで今回は雨樋の色の選び方のコツとおすすめの色についてご紹介します。

□雨樋の色を選ぶ際のコツ


雨樋は雨を流してくれる機能も大切ですが、そのデザイン性も見逃してはいけません。
雨樋によって家の印象は変わるので、雨樋は慎重に選ぶのが大切ですのでそのコツを紹介します。

雨樋の色の選ぶ際のコツはサッシや外壁の色と同系色にすることです。
まず、家の外観のデザインを調和させるためにも、雨樋の色はサッシの色と似た色を使います。
雨樋とサッシの色がバラバラだと家の一体感は損なわれるでしょう。

また、外壁の色とのバランスも考慮します。
外壁がシンプルな色で、雨樋を派手な色を選んでしまうと、雨樋が浮いてしまいます。
外壁が2色であれば、同じ色あるいは外壁よりも薄い色の雨樋にするのが理想的です。

雨樋の色はサッシと外壁と同系色にして、家の外観を調和させましょう。

□雨樋のおすすめの色


雨樋のおすすめの色とその特徴をご紹介します。

*ブラック


ブラックの雨樋はどんな種類の家にも合わせやすいです。
モノトーンの雰囲気なモダンな家や古風な家までさまざま家に組み合わせられます。
ただ、黒は光や熱を吸収しやすいので、雨樋の劣化が速く進む恐れがあります。
デザイン性は申し分ないですが、耐久性の面では不安が残ります。

*ホワイト


ホワイトもブラックと同じくどんな住宅にも合わせやすい万能カラーです。
その明るさゆえ、欧米風の家にも目立つことなくフィットします。
しかし、白は汚れが目立ちやすいという欠点があります。
ホワイトの雨樋は定期的に掃除してきれいに保ちましょう。

*ダークブラウン


ダークブラウンは、明るさを残しつつシックな雰囲気を演出します。
和洋折衷のスタイルの家に合わせられ、煉瓦造りの家にも自然と馴染みやすいです。
ダークブラウンは人気な色で多くの家の雨樋に採用されている分ありきたりなデザインになってしまうかもしれません。

□まとめ


今回は雨樋の色の選び方のコツやおすすめの色についてご紹介しました。
雨樋の色を選ぶ際は、サッシや外壁の色と合わせて家全体の一体感を保つことが大切です。
また、おすすめの色はブラック、ホワイト、ダークグレーです。
それぞれにメリット、デメリットがありますので、自分の家にあった色を選んでくださいね。

雨樋についてお困りの方は当社までお気軽にご相談ください。
一級施工管理技士・一級塗装技能士・二級施工管理技士
記事の作成は3つの国家資格保有
株式会社タキペイント代表取締役 瀧啓太
 

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